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U-NEXTは高い?利用5年で感じたメリットとこんな人におすすめ

当ページはPRを含みます
Q1
スマホで漫画を読む?

「U-NEXTって高くない?結局何がいいの?」

結論から申し上げると、U-NEXTが高いかは個人の価値観によって異なります。筆者は2019年2月にU-NEXTを契約し、現在まで解約することなく利用しています。同ジャンルのサービスも利用しましたが、U-NEXTの満足度が高く、現状で解約しようとは思いません。

U-NEXTの会員登録日

しかし、気になるポイントは『自分にとって値段以上の価値があるか』ですよね。そこで、本記事では

  • U-NEXT歴5年で感じたメリット・デメリット
  • 大手動画配信サービスとの比較
  • 筆者が思うU-NEXTがおすすめな人

上記3点をメインに、U-NEXTの魅力を解説します。具体的な活用イメージまで掘りさげて紹介するので、自分と照らしあわせてご覧ください。

U-NEXTの透過ロゴ
  • アニメとマンガどちらも見られる
  • クレカ決済で常時40%還元
  • 見放題作品数No.1でマイナー作品も楽しめる
無料トライアルで600円分のポイントが付与されます。マンガの場合、実質1冊無料です。
タップできる目次

U-NEXTのメリットは万能性

U-NEXTのメリットをひと言で表すと『万能性』です。動画コンテンツだけでも、アニメ/映画/ドラマ/スポーツ/TV番組など、幅広いジャンルを網羅しています。電子書籍の機能もあるため、U-NEXTだけでエンタメを完結できるのが魅力です。

以下に、詳細な6つのメリットを挙げました。

  • マンガや書籍もU-NEXTだけで完結
  • 最大40%のポイント還元
  • 見放題作品数ダントツのNo.1
  • 31日間の無料トライアルがある
  • ファミリーアカウントを3つまで作成可能
  • 2.5次元や舞台の配信が多数

項目ごとに掘りさげて解説します。

マンガや書籍もU-NEXTだけで完結

U-NEXTがほこる1番の強みは、電子書籍の機能がある点です。「マンガや小説はべつの電子書籍で」という方もいますが、後述するポイント還元でU-NEXTより優れたサービスはありません。無料作品も豊富です。

U-NEXTの読み放題雑誌一覧

見落とされがちですが、雑誌の読み放題もうれしいポイントです。ファッションやグルメ、エンタメなど190誌以上が対象で、コンビニや書店にならぶ有名誌が更新されています。

ちょっとした空き時間にパッと情報収集できるため、地味に重宝しますよ。

最大40%のポイント還元

マンガや書籍をおトクに読むなら、以下の2つは欠かせません。

  • ポイント還元
  • 無料作品

なかでも、U-NEXTのポイント還元は別格です。「〇〇会員のみ」や「利用するほど還元率UP」といった制限はなく、クレジットカードで支払うだけで一律40%のポイントが還元されます。条件、還元率どちらも業界トップクラスですね。

※Uコイン決済は一律20%

ポイントはU-NEXT全体で共通です。書籍だけでなく、有料作品(動画)にも適用されます。

見放題作品数ダントツのNo.1

VODサービスの見放題作品数
出典:U-NEXT配信本数

2022年12月に発表されたデータでは、見放題作品数においてダントツのNo.1でした。公式ページでは

  • 動画:27万本(見放題作品:24万本、レンタル作品:3万本)
  • 電子書籍:84万冊(マンガ:52万冊、書籍:27万冊、ラノベ5万冊)
  • 雑誌読み放題:170誌以上

と記載されています。

実際に利用していても「U-NEXTならある」といった経験は少なくありません。マイナー作品を発掘するのも楽しみ方のひとつです。

31日間の無料トライアルがある

U-NEXTの無料トライアル特典

無料トライアルにおいても、他サービスより優秀です。無料トライアルを終了するサービスも増えているなか、31日間もの長期間、無料でお試しできます。

また、トライアル加入者には無料で600ポイントが付与されます。つまり「マンガを無料で1冊読む」といった裏ワザもできるのです。おトク過ぎますね。

無料トライアル期間中に解約すれば、一切の料金がかかりません。

ファミリーアカウントを3つまで作成可能

U-NEXTでは、親アカウント1つに対して、独立した子アカウントを3つまで作成できます。共有できるデータは以下のとおりです。

共有できる共有できない
動画作品(レンタル含む)
雑誌読み放題マンガや小説などの電子書籍
ポイント
ログインID/パスワード
おなじ作品の同時視聴
視聴履歴
マイリスト
アダルト作品(親アカウントのみ)
U-NEXTで子アカウントと共有できるもの

視聴履歴やマイリストは、アカウントごとに管理されます。親アカウントであっても、子アカウントの履歴は見られません。ログイン情報も個別作成できます。

一方、購入した動画作品や書籍は子アカウントと共有できます。たとえば「学生のお子さんの代わりに購入し、自分でも読む」といったことが可能です。同時視聴の制限があるサービスが増えているなか、購入作品まで共有できるのは唯一無二といえますね。

子アカウントには購入制限をつけられます。親アカウントから設定すれば、勝手に購入されることはありません。

2.5次元や舞台の配信が多数

U-NEXTの舞台一覧

体験ベースですが、2.5次元や舞台の配信数もトップクラスです。U-NEXTでは、オンラインライブのチケットも販売しています。そのため、見放題の舞台とあわせると、コンテンツ数は数え切れません。

「舞台・演劇一覧」のカテゴリがあるだけでも珍しいと思います。

先ほども紹介したとおり「ライブチケットのポイント還元でマンガを読む」といった使い方も可能です。舞台→原作のながれもスムーズですよ。

U-NEXTのデメリットは料金システム

U-NEXTのデメリットは料金システムです。数字だけ見れば同ジャンルのサービスより2倍以上も高いため、ネックになることは間違いありません。「U-NEXTは高い」と言われるのも理解できます。

具体的に3点のデメリットを掘りさげて解説します。

  • ポイントの使い道がない人には割高
  • デビットカードが利用不可
  • デフォルトで追加プランまで契約される

ポイントの使い道がない人には割高

U-NEXTの賛否両論ある点は、毎月もらえる1,200ポイントです。「2,189円−1,200ポイント=実質月額989円」と表現する方もいますが、ポイント利用の機会がなければ損しかありません。

たとえば

  • 連載マンガを読んでいる
  • 新作映画をよく観る
  • SPOTV NOWパックを購入する

上記のように「定期的にポイントを消費」する方は、おトクに利用できます。

ポイントの有効期限は90日です。無料トライアルでラインナップを見つつ、ポイントの使い道があるか検討してください。

デビットカードが利用不可

U-NEXTは、デビットカードでの支払いができません。間接的に利用する方法(Amazon経由など)はありますが、支払いの手間が増えます。

U-NEXTの支払い方法
  • クレジットカード
  • キャリア決済
  • 楽天ペイ
  • Amazon経由
  • アプリ内課金
  • ギフトコード/プリペイドカード

クレジットカードを持たない学生さんや自営業の方は使いにくいですね。

くり返しになりますが、40%のポイント還元を受けられるのはクレジットカードのみです。ほかの支払い方法では、U-NEXTのよさを実感しきれません。

契約次第で追加プランまで契約される

U-NEXTの追加プランの注意点

追加プランがある点も料金を分かりにくくしています。U-NEXTの利用料は月額2,189円です。しかし、以下の追加プランへ加入すると料金が加算されます。

  • NHKオンデマンドまるごと見放題パック:990円
  • SPOTV NOWパック:2,000円
  • 音楽ch「SMART USEN」:539円

ポイントサイトや電子書籍サイトから登録すると、音楽chまで自動契約されるケースがあります。

※すでに改善されたようですが、以前はどこから登録しても自動契約されていました。筆者は気づかず3年間払いつづけました…

U-NEXTとは別料金なので、U-NEXTのみ解約しても539円の請求がつづきます。利用しない方は「マイページ>アカウント・契約>契約内容の確認・解約」から解約しておきましょう。

U-NEXTはこんな人におすすめ!

U-NEXTは素晴らしいサービスですが、すべての方にはオススメできません。たとえば、使えるお金がすくない方にはAmazonプライムやHuluのほうがオススメです。しかし、U-NEXTがもっとも合うユーザーもいます。

以下は、筆者が考える『U-NEXTの満足度が高いユーザーの特徴』です。

  • 定期的にマンガや書籍を読んでいる人
  • 家族や子どもとシェアしたい人
  • マイナーな良作を発見したい人

1つずつ解説します。

定期的にマンガや書籍を読んでいる人

読んでいる連載マンガや読書習慣がある方は、U-NEXTをおトクに利用できます。「べつの電子書籍なら1冊ごとにポイントが貯まるし、毎月固定のポイントをもらっても…」と思うかもしれません。しかし、いざマンガ専用の電子書籍に変えてみると、U-NEXTの月額より出費が増えました。制限があるからこそ我慢できるのです。

また、アカウント共有する方がいる場合は、割り勘するのもオススメです。支払いが自分になるため信頼関係は必要ですが、安く読めることは間違いありません。

家族や子どもとシェアしたい人

学生のお子さんや同居人がいる方は、共有前提で利用するのもオススメです。すでに紹介したとおり、子アカウントでの同時視聴はもちろん、購入作品までシェアできるサービスは他にありません。未成年者への制限も整っています。

自分とお子さんで別々のサービスへ加入するより、ファミリーアカウントで共有するほうがおトクです。「自分の分は自分で」と考えるなら、割り勘でもよいでしょう。

マイナーな良作を発見したい人

くり返しになりますが、U-NEXTは配信作品数No.1のサービスです。そのため、マイナー作品の発掘には重宝します。

筆者自身「なにか観たいけど観たい作品がない」といった瞬間があります。検索してもよいですが、自分が加入しているサービスで配信しているとは限りません。U-NEXTならほとんどのアニメや映画がありますし、スクロールするだけでも面白そうなタイトルが見つかります。

「U-NEXTならありそう」という安心感が作品さがしのストレスを軽減します。実際に、U-NEXTで配信されていない経験は数回しかありません。

\ クレカ払いで常時40%還元 /

U-NEXTの感想・レビュー

U-NEXTへの率直な感想は『適性が大きく分かれるサービス』です。料金が高いため、ポイント利用の機会がなければオススメできません。筆者は何度もポイントを無駄にして後悔しました。

しかし、仕組みを理解するとおトクを実感できます。とくに、クレジットカード決済で40%もポイント還元される点は、マンガ好きにとって満足度が高い特典でした。アニメもマンガも「とりあえずU-NEXT」になりましたね。

サッカー観戦のためにSPOTVも契約しているため、どんどん手放せなくなっています笑

無料トライアルは31日間です。無料で600ポイントも付与されるため、ぜひ使用感をチェックしてみてください。

U-NEXTの透過ロゴ
  • アニメとマンガどちらも見られる
  • クレカ決済で常時40%還元
  • 見放題作品数No.1でマイナー作品も楽しめる
無料トライアルで600円分のポイントが付与されます。マンガの場合、実質1冊無料です。
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この記事を書いた人

年間100冊以上を購入しているマンガオタク。THE青春の少年マンガが好みです!
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